すぐに使える名言集 〜宇宙海賊キャプテンハーロック〜

「男なら、悲しむ前にやるべきことをやれ!」
これは、第三話『紙のように燃える女』での名言である。
マゾーンという宇宙からの侵略者に気づいたばかりに、暗殺されてしまった台羽博士。そんな父の無残な死にショックを受けた息子『台羽正』に、ハーロックはこう言って励ましたのだ。
このように、この作品には、魂を揺さぶる名言がいくつも登場する。すべてを紹介したいところだが、今回は厳選した5つを紹介しよう。
第13話『死の海の魔城』では、海の底でマゾーンの魔女『アマン』が、彼らを倒そうと待ち構えていた。ハーロックをはじめ、アルカディア号の抵抗分子を眠らせることで、その隙に地球制圧を完了させようとするアマン。そのアマンが待ち受ける海底ドームに、突入する際に放ったひと言!!
「これが海賊式のやり方だ!」
カッコいいぜハーロック!! アウトローな仰天作戦も魅力だ!!
さらに第14話『スフィンクスの墓標』では、“親友”の娘『まゆ』が、ライバルである地球連邦の切田長官に連れ去られたと知って奮闘。こう言い切って死の砂漠に踏み込んだ!!
「俺は行く!!」
ハーロックにとって、まゆとは自らの命をかけてでも守らなければならない存在。例え切田長官が罠を仕掛け、手ぐすねを引いて待っていると分かっていても、絶対に守らなければならない存在なのだ!!
そんな彼だからこそ、時には大胆な行動に出る。
第25話『ドクター・ゼロとミー』での場面だ。マゾーンの猛将『第三方面連合艦隊指令・カサンドラ』によって窮地に立たされたハーロックは、危険を承知で猛烈な磁気嵐を利用しようとする。
「これは賭けだ。この賭け、必ず勝ってみせる!」
何たる度胸!!
何たる男前!!
この大胆さがカッコいい!!
そんな彼も、時には追い込まれ、状況が好転するのを潔く待つ時がある。
第22話『宇宙の墓場、デスシャドウ』で宇宙の墓場デスシャドウに捕らわれ、まったく身動きが取れなくなった時だ。
「男には、
何をしてもまったく駄目だという時がある」
第26話『はるかなる長い旅』では、ようやく地球を守ることの意義を見出す。そして「堕落しきった人類など守る価値はない」という考えを覆し、女王ラフレシアに本気を示した!!
「お前は、
俺の中の眠れる獅子を起こしてくれた…!!」
宇宙海賊ハーロック…彼は叛逆のドクロをかかげ、堕落してしまった人類の中で、唯一武器を手に侵略者と戦う男。
危険を顧みず、正義と信念のもと、我が身を犠牲にして戦う真の男だ。
そんな彼だからこそ、名言が魂を持ち、我々の心を打つのである。
彼の生き様、彼の言動のひとつひとつが、男にとって人生の教科書…。
…やっぱりマネしてみたいよね?
(` ■ω−´) <なら、日常会話にハーロック語録を使ってみようじゃないか
そんなわけで開催、『第一回・ハーロックごっこ!!』。
例えば、こんなシチュエーションはいかがだろうか?
カップヤキソバの湯きりに失敗して、台所にグチャッとやってしまった時。
せっかく、これから食べようって思っていただけに、あの絶望感ったらない。
流し台で無残に湯気を立てている姿には、何度泣かされたことか…。
あれってショックだよねー。
(` ■ω−´) <男なら、悲しむ前にやるべきことをやれ!
冷たいなー。はいはい、いま片付けますよ。
…え? 何してんの? 諦めずに食べるつもり?
(` ■ω−´) <これが海賊式のやり方だ!
やっぱりやめた方がいいんじゃない? おなか壊すよ。
(` ■ω−´) <これは賭けだ。この賭け、必ず勝ってみせる!
ほらほら、腹痛起こしてるじゃない。薬箱もってこようか?
(` ■ω=´) <男には、何をしてもまったく駄目だという時がある…
弱音!? ダメじゃん!!
(` ■ω◎´) <俺は行く!!
逃げた!!
(` ■ω−´) <お前は俺の中の眠れる獅子を起こしてくれた…!!
ごめんなさい、色んな意味で調子に乗っていました… ○| ̄|_
(` ■ω−´)つ <本編を見て、もっと勉強しなさい
「男は、戦いの中でひとつひとつ覚えていく」
第29話『虹の星の死闘』より
気賀沢昌志(きがさわ まさし)
映画・アニメ・ゲームを中心に活動するフリーライター。演劇の専門学校を卒業後、シナリオの勉強会を経てアニメスタジオに入社する。その後、編集プロダクションに入社するが、2003年に独立。フリーランスになる。
「みなさんに楽しんでいただければ本望です (` ・ω・´)」

コメント
「これが海賊式のやり方だ」はアマン攻撃後ではなく,海底ドーム突入時の台詞.「こっちの方向から聞こえてくる(後略)」は(少なくとも放映本編では)存在しない台詞.誰にも聞こえないオカリナの音を聞きつけるのは32話(中枢コンも聞こえた).
ほとんどの台詞を空で言える古いファンも居ることをお忘れなく.引用は正確にネ!
投稿者: Anonymous | 2007年09月12日 19:43
ご指摘ありがとうございました。
該当箇所を修正しましたので、
引き続きお楽しみください。
ご迷惑をおかけしました。
ライター・気賀沢
投稿者: 気賀沢 | 2007年09月26日 21:58